2011年01月31日

番手表示つきのシャツ

あるシャツメーカーのアウトレットショップで、
織ネームにシャツ地の番手が表示されているシャツを見つけました。
綿100%で、「135/2」と織り込まれています。

他社製品との差別化を図るとともに、上質素材であることをアピールすることが
番手表示の目的だと思われますが…
果たして、「135/2」という文字列が番手表示だと気づいてくれる消費者がどれだけいるでしょうか?

番手(糸の太さ)に関する表示方法は、素材により表記方法が異なるなど実に煩雑です。
そのため、ファッション業界に従事していながら、全ての素材の番手について正確に把握できていない人もいるのが実情で、この表示を見ただけで、このシャツ地が綿織物としてはかなりの高級品であると認識できる人は多くありません。

このシャツ以外にも、番手が表示されている製品は増えていますが、その効果はいかほどのものでしょうか?
posted by 東京繊維製品総合研究所 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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