2013年05月09日

国民栄誉賞授与式の服装

5月5日(日)に長嶋茂雄氏松井秀喜氏国民栄誉賞が授与されました。
その是非は別として、個人的に興味があったのは授与式での服装。
お揃いのスーツ姿でした。
松井氏が長嶋氏に、お揃いで作ることを提案し、長嶋氏が快諾して実現したとのことです。
スーツは紺無地(素材は不明)、シャツはレギュラーカラーのピンストライプ。
ネクタイは紺ベースのドットタイでした。

男のスーツのコーディネートとしては「ど定番」の組み合わせですが、
あまりにも当たり前すぎて、出来そうで出来ないコーディネートです。
おそらくは長嶋氏の個人スタイリストのお仕事と推察されますが、
この方、男の服装の基本的なルールをよくご存知です。

そして、「お揃い」でありながら、1ヵ所だけ違っていたのがポケットチーフ
同じ白のポケットチーフを、長嶋氏はクラッシュドで、松井氏はTVホールドで挿していました。
クラッシュドは柔らかく自由な、TVホールドはカッチリと生真面目な印象があるため、
お2人のイメージ的にも、よくお似合いだなと思いました。
これも、スタイリストさんのお仕事でしょうか?

ドット柄に関して申し上げれば…
昔、ドット柄のネクタイしかしないという総理大臣がいらっしゃいました。
この方は、フォーマルな場面でも、ドットでストライプに見えるネクタイをされていました。
フォーマルな場では、ストライプが基本ですし、外国の要人も同席している場ですので、
本来は許されないのですが、それで通していたようです。
(個人的には、ドット柄もそろそろフォーマル用として認めても良いと思うのですが)。

また、つい先日まで現役アスリートであった松井氏の身体にフィットするスーツを仕立てるには、
丁寧な採寸が必要ですが、松井氏の帰国は、この授与式ぎりぎりだったと聞いております。
となると、松井氏のサイズをどこで採寸したのかが気になります。

もし、松井氏の着用されているスーツを日本に送って型紙を起こしたのだとすれば、
それはそれで、また素晴らしい技術です。意外に難しい作業ですので。
いずれにしろ、良いスーツを着用されていた、というお話でした。

ちなみに、ピンストライプのシャツは「ヤンキースのユニホームを意識したのではないか」
と言ったタレントがいましたが、それはさすがに考えすぎのような気がします…。

posted by 東京繊維製品総合研究所 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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